ローストビーフ:低温でオーブンで
自分で作るローストビーフを低温調理で美味しくしたい。
炊飯器は使いたくない。
検索して見つけたのが、日経電子版の「プロに聞いた技を試した」を試してみた。
プロの手順はこう。
これがわかった。 オーブンは焼きすぎに注意 フライパンに残った肉汁でソースを作らない |
この例は肉400gでのデータ。
今回は300gだしあまり厚みのない肉なので、時間と温度をどうするか、迷った。
ただ、この肉はちょっといい肉なので、火が入りすぎてもパサついたりしない。
かたくもならないので、美味しくいただけたけど。
次回はオーブン加熱を30分にして、フライパンでもう少し焼き色をつけてみたい。
フライパンで焼いてから、休ませるので、あと2回くらいは実験しないとわからない。
肉の形状もあると思う。これは、平たい肉だから。
この記事を書くのに再度、日経電子版を読み直したけど、塩についてかかれていた。これも、次回は実行しようと思う。
塩も重要なポイントだ。レシピ本には適量、少々などと記されているが、その分量が味を左右する。適切な塩の分量は食材の重量の0.8%程度。食材は加熱することで水分が抜けるのでロースト後に食材の重量を測り、その0.8%の塩をまぶす。一般にはロースト前に塩をすり込むとされているが、これだと塩に水分を奪われ表面のぱさつきの原因になる。
(日経電子版より) |
いつか、ローストビーフマスターになるまで!