卯之吉の写真
とっても昔に撮影したフィルム時代の写真です。
実家で飼っていたうさぎです。
卯之田吉右衛門という名前でした。
仲良く暮らしていましたが、卯之吉は私のことを主人とは思っていなく、同等かそれ以下と見ていたようです。
「なめられてる気がする…」と思いつつ、ウサギとどういうコミュニケーションをとったらいいのかわらかずとまどっていました。
ちなみに、私が飼ったのではなく家族が一人暮らしの時に自分のさみしさを埋めるために飼ったものです。
あまりに飼育がひどくて…それは、飼ってる本人の生活状態がひどいからで。
それで、実家に戻ることをすすめ。
でも、そのころはうさぎの飼育法なんて誰も知らなかったので、手探りで対応してました。
幸いにも実家には庭があったので昼は庭で遊ばせてのびのびするのを眺めて、私も幸せな気持ちに。